1.セックスのときに抱き心地がよくない
「やせぎすな女の子とセックスをすると、骨が当たったり、抱き心地もよくなくて、なんかヤダ」(公務員/25才)
いきなり出ました。カラダとカラダの交わりであるセックスにおいて、その抱き心地がよくないというのは、パートナーである彼女として致命的かもしれません。
2.不健康そうに見える
「女子の『やせてる』は、男子にとって『ガリガリ』。あいつらのダイエットはホントやりすぎ」(フリーター/21才)
男子の、「ぽっちゃりの方が好き」というのには、もしかしたら「そんなにやせなくていいんだよ」というメッセージが込められているのかもしれないですね。
3.手をつないでも気持ちよくない
「やせている子の手は、骨ばっている。男子の手はだいたい細くて骨ばっているから、ゴツゴツ骨があたって気持ちよくない。少しくらいぷにぷにしている方が、つなぎたくなる」(大学院生/24才)
これも上の1番と似ていますね。カラダというのは、見るためのものではなく、触るためのものでもあります。もちろんエッチな意味ではなく。
そう考えると、「見た目にキレイ」だけじゃなく「触ってキレイ」も目指すべきですね。
4.おっぱいが小さい
「やせている子はやっぱりおっぱいが小さい。おっぱい好きな男子はこれだけでアウト。逆に、やせているのに胸がおおきいと、『豊胸!?』と疑ってしまう」(営業/27才)
来ましたね、男子のおっぱいフェチです。これは女子の側からすれば「何様!?」と腹が立って仕方がないですが、これも避けることのできない現実かもしれません。
5.もう十分かわいい
「彼女がずっとダイエットしてる。もう十分かわいいし、これ以上やせてほしくない。食べたいものも我慢して、見ていて痛々しい」(無職/23才)
男子は、自分の彼女が懸命にダイエットをしていると、「オレと付き合っていて、しかもオレがもうやせなくていいって言ってるのに、誰のためにやせてるんだろう?」とどこか虚しさのようなものを覚えてしまうようですね。
おわりに
いかがでしたか?
たしかに美を追求するのは女性が女性らしくあるために大切なことですが、やはりせっかくならば、男子にモテるような美を目指したいですよね。
女子にも男子にも「かわいい」と羨ましがられるようなボディを目指して頑張ってくださいね!
(遣水あかり/ハウコレ)