雨の日ってついつい女子力も低下しがち。でも本当にモテる女子は、梅雨の時期でも男性を虜にしています。
1.なにも言わずに男性を傘に入れる
「雨が降っていたんだけど、傘を持っていなかったときがあって。そしたら同じ学部の子がなにも言わずにスッと傘に入れてくれた。その優しさがすごく心に染みましたね。」(20歳/大学生)
「私の傘入っていきなよ~!」と恩着せがましく誘ってしまうと、彼も威圧感を感じてしまいます。
ポイントは「なにも言わずに」彼を傘に入れること。このさりげなさが男性の心を掴むようです。これならシャイな女子でもやりやすいと思うので、ぜひ試してみてください!
2.「○○君背高いから傘持って」と可愛くおねだり
「駅まで傘に入れてくれた女友達がいたんだけど『○○君背が高いから傘持ってくれない?』と言ってきたんだよね。
そのとき『よく見ると華奢だし、やっぱり女子なんだなぁ…』と女友達にドキドキしてしまいました。」(23歳/営業)
男性も普段からこき使われるのは嫌なものですが、ちょっとしたときに「男らしさ」を頼られるのは悪い気がしないよう。
ただし「私が濡れるからちゃんと傘持ってね!」などと上から目線で言うのはNG。あくまで彼をたてるように、可愛く言うのがコツです!
3.ちょっと後ろを歩いている
「傘がぶつからないように少しだけ後ろを歩いている子って良いなぁと思う。なんかおしとやかなイメージだし、結婚しても陰ながら俺のことを支えてくれそう。」(21歳/大学生)
前へ前へとズンズン歩いていくような女性は、男性もちょっと敬遠してしまうようです。
雨で足元が安定せず、彼の一歩後ろを歩いているくらいのほうが男性からも可愛く見えるのでしょう。
間違っても「歩くの遅すぎない~?早くしてよ!」なんて彼を責め立てないようにしましょうね。
4.傘を2つ常備している
「職場から出るときに予想外の雨が降っていた。そんなときに会社の後輩の子が『私普通の傘と折り畳み傘2つあるんで、良かったら使ってください!』と傘を貸してくれたんですよね。なんかもう一気にその子の好感度が上がりました。」(29歳/IT関係)
社会人になると「変なうわさを立てられても困るし、さすがに会社の子と相合傘はできない…」という男性も。
そんなときに「私傘2本持ってるんで、○○さん使ってください!」と傘をさしだされたら彼もグッときてしまうでしょう。
もしかしたら「お礼に食事でも…」なんて展開もあり得るかも。荷物に余裕がありそうだったら、ぜひ傘2個持ちを実践してみてください。
おわりに
気圧などの影響で心がちょっとだけせまくなってしまう梅雨の時期だからこそ、気配り上手なモテしぐさが彼の心に残ることも。
雨に濡れないためだけではなく、ぜひこの梅雨は「モテ」のためにも傘を有効活用してみてくださいね!(和/ライター)
(古泉千里/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)