こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
1.イベントをたくさん計画している
「バーベキューとか花火とか色んなイベントを企画する男の中には、たくさんの女の子と仲良くなってあわよくば…を考えている人もいるよ。」(26歳/介護士)
夏イベントの機会が増える季節。
様々な人に声をかけて計画する人の中には、ひと夏の恋を求めている人もいるようです。イベントを、出会いの場として企画する人が多いんですね。
しかし、逆にそのイベントで本気の恋のお相手が見つかる場合も。気にしすぎでは、彼氏を作れる可能性が低くなっちゃうかもしれませんよ?
2.海の家でのバイトを考えている
「俺は海の家で短期のバイトしようと思っていて。あわよくばっていう気持ちもぶっちゃけある(笑)」(20歳/学生)
バイトをするなら真面目にやって欲しいものです。
海の家の経営している人からすれば、出会いなんて考える暇もないくらい忙しいのが現実です。
海の家でひと夏の恋を求めている男子は、働き出してからその現実を知ることになるので、これはあまり深く考えなくてもいいかもしれません。
3.いきなり日サロに行き出す
「今までそんな気配なかった奴が日サロに行き出したら、夏に向けて気合いを入れている証拠だと思う。夏は日焼けしている男が輝く時期だしね。」(24歳/SE)
夏のビーチに似合うのは、やはり黒い肌の男性。女子からモテたいがために、夏に向けて日サロに通い始める男性が増えるよう。
もし、あなたの周りで「最近、ちょっと黒くなった?」と感じる男子がいたら、ひと夏の恋を狙っているのかも。でもそれが好きな彼だったら、ちょっとショックですよね。
ならば彼より先にに、こっちが狙ってゲットしちゃうのも1つの手ですよ。
4.やたら「夏だから~」を連呼する
「これでもかってくらい『夏だから~』を連呼するやつは、夏だからなんでも許されると思っているんじゃないのかな。夏だから短い期間の付き合いでも許される、みたいな。」(23歳/大学院生)
「夏だから何してもいい」とも取れる、無責任さが表れた発言にも聞こえますね。
もちろん、夏だからこそ良い思い出になることはある思いますが、限度があります。
あまりにもこの言葉を言っている男性には注意。少し警戒しないと、面倒なことに巻き込まれてしまいますよ。
おわりに
こういった特徴があるとはいえ、「ひと夏の恋」にふみ込むかやめるかは、最後はあなたの心がけ次第。
出会いの際はこの4つを頭に入れて、「ひと夏男」で苦い思いをしないように、夏を楽しんでみてはいかがでしょうか。(矢沢ゆう/ライター)