付き合っているときは喧嘩ばかりしていたのに、別れてからのほうが仲良くなった、一緒にいて楽しくなったという元カップルっていますよね。周りから「戻ればいいのに!」と言われることもあるでしょう。
依存心がなくなった
付き合っていると、相手に依存してしまい、喧嘩も多かったけど、別れたら依存しなくなったことで関係が良好になったという元カップルもいます。別れたことで気持ちが楽になったのかもしれません。
「結果的に別れてしまったけど依存しないなら今の方がいい」と自分たちでも思うことができると言われていますよ。
いい距離ができた
付き合っているときは、いつも一緒にいたり、頻繁に連絡しあったりと近すぎる関係になっていたけど、別れてからそれがなくなっていい距離感ができたという元カップルもいます。
付き合っていると保つことができなかった距離を、別れた今なら難なくできるようになっているみたいですね。もしかしたら、付き合っていることへのプレッシャーもあったかもしれません。
付き合う前は仲良しだった
実は、付き合う前は仲良しで、付き合ったら喧嘩ばかりになり、また別れたら仲良しに戻るというパターンもあると言われています。元々、友達としてはいい関係でいられたため、別れて友達に戻ったらまたいい関係になれるのでしょう。
本当は気が合う2人なのかもしれません。気が合うからこそ、付き合ったら近くなりすぎてダメになったのでしょう。
嫌いで別れていない
別れるときに、お互いに嫌いになって別れていないため、別れてからも友達としてやっていく元カップルもいるでしょう。嫌いになっていないので、干渉しない今の関係がちょうどよくなっているのかもしれません。
お互いに恋愛感情がなくなっても、相手に幸せになってほしいという気持ちは持っているみたいですよ。
付き合わないほうがいい2人もいる
上手くいくと思ったから付き合った2人でも、恋人より恋人じゃない関係のほうがいいこともあります。2人のいい形で今後も関われたらいいですよね!
(みいな/ライター)