カレとのデートで、あなたはきちんとリラックスもできていますか?
1.「帰ろう」が嬉しいと思ってしまう
「デートの終盤で、『そろそろ帰ろうか』とカレから言われると、正直『解放された〜!』という気持ちが湧いてくる女子。確実にカレとのデートは心の負担になっています」
これは無意識に、本音の本音が出てしまっているわけですね。一番の原因は、カレとのデートが少し長時間すぎることかもしれません。
もう少し短めのデートをしてみて、「まだ帰りたくない」と思えるか試してみましょう。もしそう思えたら、そのデートがあなたにとって理想のデートです。
2.お泊りを誘われるのが正直苦手
「きっと女子の中には、『エッチは好きだけど、朝まで一緒にいると疲れちゃう』という人もいるのでは。
その場合は、少し抵抗はあるかもですが、夜10時とかから会って、エッチだけして寝るデートもいいかもしれませんよ」
お泊りというと、あまりに「エッチするためだけに会いました」って感じにならないように、夕方から会って、ご飯を食べて……みたいな長期戦デートにすることが多いです。
でも、これだと時間が長過ぎるかもしれませんね。夜遅くから会うっていう斬新なデートも、ナシではないかもです。
3.他のことを考えてしまう
「カレとお話しているときなど、ついつい別のことを考えたりしてしまう。これは、心がその状況から逃げ出したいと想っているサインかもしれません。
デートに疲れてしまって、集中できないわけですね」
本当なら、デート中はカレのこと以外考えられないはず。大好きな人とせっかく会っているんですから、当然そうです。
なのに、別に今考えなくてもいいようなことをぼーっと考えてしまったりするのは、普通じゃないですね。心のおやすみが必要かも。
4.デート中、ひとりになるとホッとする
「カレがデート中にトイレや喫煙所に行ったり、『一時間後ここ集合ね』と別行動になったりで、ひとりになる時間があるとすごくホッとしてしまうのも、1と同じようなサインです。カレといるのが負担になってしまっているわけですね」
これも本当なら、そういうときには「さみしいな」とか「早く戻ってこないかなー」と思うはず。そうじゃなくて、嬉しかったり、「このままひとりでも……」と思っちゃったりしたら、かなりお疲れですね。
おわりに
どうでしたか? いつまでもカレとのデートを楽しむためにも、ストレスフリーなデートをすることはとても重要。
当てはまるものが多くあったら、デートのペースを減らしたり、一回のデートの時間を短くしたりしてみましょうね。(遣水あかり/ライター)