1.レジに呼んでくれる
「わざわざ自分のために、他の仕事を切り上げてレジを担当してくれて、しかもそれがカワイイ子だったら、もうそれは運命じゃないですか。それが運命じゃなかったらこの世に運命はない」(27歳/放送)
2台のレジのうち、片方しか稼働していなかったのでとりあえず並んだが、無片方のレジから「お待ちのお客様、お伺いいたします!」と爽やかに呼んでくれるカワイイ店員さん…確かに好印象です。
混んでいるレジで待たずに済むようにしてくれている。その女の子が可愛ければ好きにならないわけがありません。もしかしたら自分と接触するために、レジを…。などと妄想を広げてくれます。
ちなみに、男性は可愛い女の子のレジに並ぼうとするもの。性格も何も知らなければ好きになれるのはルックスしかないので、仕方がありません。
2.目を見ておつりを渡してくれる
「目を見つめられるとオトコは弱いと思う。用もないのに、またコンビニに買い物に行って、また目を見てくれたら恋の始まりを勝手に確信してしまう」(25歳/メーカー)
大人になってくるにつれ、知らないひとと意識して目を合わせる機会は減ります。
コンビニの女の子が、おつりを渡す時に目を見てくると、不意打ちで目があったことで胸キュンし、そして「この汚れちまったおれなんかの目を見てくれるのかい」と心の美しさにも胸を打たれてしまうのです。
男性を落とすのは簡単、ただ笑って目を見つめるだけ。これだけで、知らないお客さんの心を落とせます。
3.自分のことを覚えてくれている
「自分のことを覚えてくれてるってわかるから、それはもうアプローチだって受け取るようにしてる。それだけでコンビニに行くのが楽しみになる」(26歳/広告)
特にタバコを買う人は、普通の買い物客より接触時間が長いこともあり、覚えてもらっていて嬉しかったという意見が出ました。常連になるとなんのタバコを買うか覚えてくれていて、さっと取り出してくれることがあります。「こちらですね?」と確認するその子に惚れてしまうこと間違いなし。気になる男性の趣向は覚えて行きましょう。
4.夜遅くまでシフトに入っている
「遅くまで頑張って働いて、こんなに可愛いのにどうして自分はこの子になにもしてあげられないんだろうと切なくなる」(29歳/コンサル)
仕事帰りで疲れた男性にとってコンビニ女性店員の笑顔は癒しです。
そして、キュンとした後には、遅くまで働いている女性に対し、「おれが金持ちだったら救ってあげられるのに」とヒーローを気取れない自分に嫌気がさすでしょう。男性はいつだってヒーローになりたいのです。
5.メガネをかけたりかけなかったり
「ポニーテールとか普段とは違う髪型とかレアな姿に会えると、めちゃくちゃテンションが上がる。その子の変化という楽しみができる」(26歳/銀行)
男性は、コスプレが好きなように普段と違う女性の姿を見たがる傾向にあります。
会えるか会えないか分からないコンビニの店員さんというポジションだからこそ、髪型やメガネをかけたりかけないなど、変化があるとその姿の「特別感」はより一層強くなり、男性客のテンションも一気に高まります。
「今日あの子メガネかけてたぜ」と同僚と話が弾んでいることでしょう。男性は、女の子を定点観測したいのです。ちょっとした変化を織り交ぜて行きましょう。
6.目があうとニコッとしてくれる
「ふと商品から顔をあげたときに目があったりして、ニコッとほほえまれるとやばい。
特に疲れてるときは破壊力抜群。あーこのコンビニ今日から毎日通おうってなります」(24歳/IT)
疲れているときに、ふとかわいい笑顔でほほえまれたら確かに癒されますよね。一服の清涼剤のような感じでしょうか。
あまり接点のない、コンビニ店員と客という一見距離のある関係だからこそ、逆に親しみをもって接されるとキュンとしちゃうんですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
男性はアホです。コンビニの女性店員の営業スマイルでも、簡単にドキッとしてしまう生き物なのです。以上のことを踏まえて、どんどんお客さんの心をつかんでいきましょうね!
(白武ときお/ハウコレ)