最近、テレビで”不倫”“浮気”報道が絶えませんよね。
1.ネット履歴を確認
「『電池切れちゃったから、ちょっと貸して』とケータイを借りて履歴を確認。
私の誕生日は終わってるのに、”誕生日 おすすめデート”“おすすめ 温泉宿”などの検索履歴が」(商社/24歳/女性)
「怪しいなと思いながらもLINEや画像に証拠がなく、友達に言われてネット履歴を見たら…色々出てきました(涙)」(学生/22歳)
ネット履歴を見られるという感覚はあまりないようで、ここで浮気が発覚!というパターンがとても多いです。
浮気常習者は、LINEや画像の削除なんて当たり前!なので、このパターンで発覚した場合、余罪を考えた方が良さそう…
2.『会えなかった』日の1週間後に確認
「『その日はバイト』って言っていた日の一週間後、『そういえば◯日は、何してたんだっけ?』と聞くと、『友達と飲みに行ってた』と言われた。問い詰めたら、浮気発覚…」(学生/21歳/女性)
「『地元で友達と飲んでる』って言ってたのに、次に会ったときは、『こないだはごめんね、大学の友達に呼び出されて渋谷に行ってた』と。
隠し通せないなら、浮気すんな!(怒)」(医療/23歳/女性)
浮気に慣れていない人は”その場限りの嘘”をつくため、どんな嘘を使ったか、後々まで覚えていないことが多いようです。
こんな風に発覚する場合は”1回きり”ということも多いので、許すか許さないかは、あなた次第?
3.彼の親友に会ったと言う
「『◯◯くんに会ったよ!』と言うと、『あいつ、何か言ってた…?』と急にしどろもどろに。
後日、浮気したことを◯◯くんに話していたのが私に伝わったんじゃないか不安に思った反応だと分かり、そのまま別れました」(金融/24歳/女性)
「『◯◯くんに、最近うまくいってる?って心配されちゃったよ~』と何気なく報告すると、『あいつ、何言ってんだよ!』と怒りモードに。
何が起こったのかと思ったら、浮気の話を暴露されたと勘違いしたようで、そのあと私がブチ切れ」(学生/20歳/女性)
黙っていればいいのに、仲良しの友達には浮気の事実を話してしまう男の子。
口止めをしていても、勝手に疑心暗鬼になるようで、結果彼女にバレるという浅はかな行動です…
紹介したのは、”たまたま発覚”バージョンですが、おかしい?と思ったら、わざと言ってかまをかけてみると良いかもしれません。
4.レシートやスタンプカードをチェック
「財布がパンパンだったから、カフェでまったりしている間に財布の整理をすることに。
ラブホのレシートが見つかって、ラブラブデートは一瞬にして修羅場と化しました…」
(金融/28歳/男性)
「スタンプカードの名前からネット検索で風俗とバレ、その場で泣かれました。あのときはヤバかった…」(IT/25歳/男性)
浮気バレ経験のある男性からも取材してきました!
何も考えずに自然と財布にしまって放置するのが習慣づいてしまったため、どのお店でも同じように扱ってしまうようですね。バレるリスクを考えないのんきな男性ですから、常習性はないと見ていいかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
「なんだか、最近様子がちょっとおかしい…?」と思ったら、正面から問い詰めるのも一つの手ですが、先にこれらの方法でチェックしてみるのも良いかもしれません。
また、”クロ”だと分かったときに自分がどう対処するのかも考えた上で行動した方が良さそうですね。(下村さき/ライター)