2月14日はバレンタインデー。今年は日曜日がバレンタインなので、前倒しで金曜日にチョコレートを渡すという女性も多いのではないでしょうか。
1.チョコが指紋でベタベタ
「箱を開けた瞬間、指紋でベタベタになったチョコが登場したことがある。気持ち悪かったので、食べずに捨てました…。」(23歳/広告)
チョコって指紋が付きやすいんですよね。手でベタベタ触ったまま冷蔵庫で冷やしてしまうと、指紋がくっきりと残ってしまいます。
どんなに好きな子が作ったものでも、ちょっとこれは食べるのに抵抗が出てしまうかも…。指紋がデコレーション…なんてことにならないように気を付けましょう。
2.異物混入
「貰ったチョコを食べていたら、急に歯にビリビリと衝撃が…。口から出してみると、アルミホイルが入っていた。
後から聞いてみるとまな板が汚れるのが嫌で、アルミホイルを引いた上からチョコを細かく切ったらしい…。」(24歳/運送業)
これはちょっと恐ろしいですね…。異物が入ったチョコを貰ってしまったら、100年の恋も冷めてしまうかも。彼だってまさか変なものが混入しているとは思わないはず。
作る時にも細心の注意を払うべきなのはもちろん、自分で前もって味見をすることも必要です。
口に入れるものであるということを忘れないように、衛生管理は徹底しておきましょう!
3.溶けてドロドロ
「彼女から生チョコを貰ったんだけど、溶けてただのチョコのかたまりになっていた。」(22歳/大学生)
この時期は寒いので「チョコが溶けることはないだろう…」とついつい油断しがち。
しかし暖房の効いた室内にずっと置きっぱなしにしてしまうと、いつの間にかチョコもドロドロに溶けてしまいます。
もし心配なのであれば保冷剤を入れておいたり、溶けることがないクッキーやマフィンを作るのが良いかもしれません。
4.明らかに失敗作を義理にまわす
「去年サークルの子がみんなにクッキーを焼いてきたんだけど、俺が貰ったものは生焼けだしラッピングが雑だった。
後から知ったんだけど、1軍から3軍までランク付けがしてあって、俺のは一番下の3軍だったらしい…。」(22歳/大学生)
これは失礼ですよね。特に義理チョコを大量生産するときなんかは、どうしても失敗作が何個か出てしまうもの。
そういう時は自分用で食べるなどして人にはあげないようにしましょう。「あの子は俺に失敗作を渡した…」という目でずっと見られてしまいますよ!
おわりに
食べ物だからこそ、気を付けておくべきことが多かったのではないでしょうか。
「チョコも作れないなんて、女子力低すぎない…?」と彼にドン引きされないよう、最低限のことは気を付けておきましょうね。(和/ライター)