ハウコレ読者のみなさん、こんにちは。
1.忙しい時期を支えてくれた
「仕事がたてこんでて、身体も心も疲れ切ってたんですけど、彼女が献身的に支えてくれて、その時に結婚したいなって思いました。
もっと近くで支え合いたいなって、自然と思えたんですよね」(27歳/会社員)
まさに北川さんたちと同じパターンですね。
仕事の忙しい彼を広い心で受け止めてあげる女の人に惹かれるのは当然です。
会えない時も駄々をこねることなく自立している女性の方が、意外とお嫁さんにしたいと思うのだとか。
もちろん自分を犠牲にする必要はありませんが、彼が大変そうならそっと手を差し伸べてあげましょう!
2.久しぶりに会った
「遠距離なので、会えない時は何ヶ月も会えないことが普通にあるんですけど、久しぶりに会って彼女が変わらず可愛かったり、もしくは成長してたりすると、なんか改めて惚れるというか…一緒になって側で見ていたいな、って思いますね」(28歳/公務員)
逆に久しぶりに会った時に、側にいたいと思わせることができるとプロポーズまで秒読みかも!
連絡を取り合うのは簡単ですが、やっぱり顔を見た時に安心する相手だと一緒に暮らすことも考えやすいですよね。久しぶりに彼と会う方は、癒しの笑顔を忘れずに!
3.「急がなくてもいいよ」と言われた
「結婚についてどう思ってるか彼女にさりげなく聞いたら、別にすぐじゃなくていいって冷静に言われて…。もしかして結婚する気ないのかも!!って焦りました。
彼女の中に新しい彼氏っていう選択肢があったら困るなって思って、その場でプロポーズしちゃいました(笑)」(26歳/会社員)
なるほど。これは少しテクニカルな方法かもしれません。
結婚=女の子というイメージは強いので、結婚に興味がない振りをすると、逆に男の子にとっては程よい焦りになるんですね。もちろん、やりすぎは禁物ですよ。
4.「おかえり」って言われた
「同棲をしていたわけではないんですけど、彼女の家に仕事帰りに寄った時に、『おかえり、お疲れ様』って言われて…。
あれはぐっときましたね、結婚すれば毎日言ったり、言われたりするんだなぁって」(25歳/商社)
女の子なら憧れるシチュエーションではないでしょうか。好きな人と朝の挨拶をしたり、おかえりを言えるのは彼女の特権ですよね。
コメントにあるように、同棲をしていない人でも大丈夫。彼が家に来るときは、おかえりと声をかけてみてください。
おわりに
いかがでしたか?結婚を意識する瞬間が少しでもイメージできたでしょうか?
お互いにいかにナチュラルでいれるか、ということが大切なんですね。素敵なプロポーズがありますように…。(神野悠/ライター)
(藤田富/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)