お似合いのラブラブカップルだったのにいつの間にか別れていた、なんて人が周囲にもいるいるのではないでしょうか。どれだけ仲が良くても別れは急に訪れるものです。
連絡を取り過ぎる
付き合った当初はいつでも恋人と連絡を取って、離れていても恋人の存在を近くに感じたいものです。しかし、連絡を取り過ぎることで別れが近づいてしまうこともあります。
いつでも連絡を取り合っているカップルは確かに仲が良いです。その反面相手のことを一気に知り過ぎてしまうのでマンネリが早く来てしまいます。仲が良い分信頼関係がないままマンネリ期を迎えてしまい、結果破局してしまうのです。
一緒にいすぎる
連絡を頻繁に取るのと同じように、頻繁に会いすぎるのも破局を招く原因になります。少しでも時間があれば恋人と会うような生活は段々と疲労が出てきます。
会いたくて会っているのですが、体が追い付いてきません。睡眠時間を削ってでも会うようにしていると、恋人と会うことが疲れの原因だと思うようになってしまい、相手に嫌なイメージがついてしまうのです。
不満を溜める
ラブラブで仲の良いカップルだとしても、どちらかの犠牲の上で成り立っているようでは別れを迎えることになります。仲良しの関係を壊したくないからといって、不満を溜め込んでしまうのです。
不満はいつか爆発します。今までため込んでいた不満を一気に爆発させると、恋人もどうしていいのか分かりません。不満を溜め込まないように小出しで相手に伝える方が良いでしょう。
悪い安心感が生まれる
ケンカをしないラブラブカップルだと気持ちに余裕が生じます。余裕が安心感に変わってき、安定がつまらなく感じるようになってきます。
人によって刺激や新しいことを求めるようになって、他の異性に目が向いてしまうきっかけになります。安心感を与え過ぎるのも付き合いたてのカップルにはよくない結果を招くのです。
仲が良くても油断しないで!
仲が良いのは良いことですが、油断していると思わぬ結果を招くこともあります。こうならないように、付き合った当初から気を付けてお付き合いを続けていきましょう。
()