こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
1.手紙
「ベタだけど、これが1番嬉しいよ。口で言われるのも良いけど、手紙の方がやっぱり残るしさ。」(25歳/警備員)
イベントのプレゼント+手紙=最強説、やっぱり裏切りません。
LINEやメールなどのデジタルとは、また違った形で手紙は残るので、男性の心をグッと掴むのかも。
一言のメッセージカードを添えて、チョコレートと渡す王道パターンのバレンタインを過ごしてみるのもアリです。
2.アクセサリー等の小物類
「チョコも嬉しいけどアクセサリーとかも良いかな。ずっと身に付けていられるから、大事にしようって気持ちになる。」(18歳/高校生)
年上の彼だったら仕事で使えそうな腕時計やペン、部活を頑張っている彼だったらお守
あまり高いものをあげちゃうと、それは「重い」「どうしたら良いか分からない」と彼を困惑させてしまうので、日常生活で手軽に使える小物を選んでみてはいかがでしょうか。
3.はおりもの
「パーカーやカーディガンとかの1枚はおれるものをもらったら何か嬉しいかな。それこそ彼女とお揃いとかやってみたい。」(19歳/大学生)
これはまた、なかなか難易度が高いプレゼントですね・・・。
でも交際している彼氏がいる女子なら、彼女だからこそ選べるバレンタインのプレゼントです。
甘いチョコレートも良いですが、はおりものをプレゼントして彼の身も心も温めてみてはどうでしょうか。
4.下着
「下着が良い。お泊りデートで履いていくから、見る状況になったら見てほしい。」(22歳/営業)
これはもう、彼女しかできないプレゼントですね・・・。
彼女に下着を選んで欲しいと思っている男性は、意外にも多くいるようです。
でも女性からすれば、男性の下着を買うのなんて恥ずかしい部分もありますよね。
そんな人はネットで買ってラッピングを自分でしてみても良いかもしれません。
そもそも下着をプレゼントするのが恥ずかしい!という女性は、1枚着れば温かく感じる薄いインナーをプレゼントするという手もありますよ。
おわりに
バレンタインにチョコレートを作り、ラッピングをして彼にあげるという過程やドキドキ感を味わうのも良いものです。
しかし、チョコレートとは違う路線で攻めたい!という積極的な女子は、これらの男性の意見を参考にして、バレンタインに彼と距離を縮めてみてはいかがでしょうか。(矢沢ゆう/ライター)