男性よりも女性のほうが泣き虫が多い、確かに泣いているところを見るのは男性よりも女性のほうが多いかもしれませんね。
1.褒める
「元カレがちょー泣き虫で!いっつも家で『俺って全然ダメダメだな……』とかいって泣き出すから本当に困ってたの(笑)。
とりあえず毎日のように『ダメじゃないよ!』って言って、彼の良いところとか頑張ってることを褒めるようにしてた。かなり疲れたけど徐々に泣く回数は減っていってたと思うな~!」(26歳/ネイリスト)
自分のことをダメだと言い出す男性のことは、良いところを褒めて褒めて褒めちぎりましょう。
自信がなくて暗い雰囲気になっていってしまうみたいなので、少しでも自信を付けてもらえるように言い聞かせましょう!
2.小まめに話を聞く
「もともとストレスを溜め込みやすい性格らしくて、嫌なことがあっても自分の中で解決させようとする人だったからそれがある時爆発して月1くらいのペースで号泣する日がきてた(笑)。
だから、爆発する前に聞いてあげようと思って小まめに話をこっちから聞くようにしたらかなり減ったかな。」(25歳/フリーランス)
女の子にありがちなストレスを溜め込んで爆発するタイプの男性。
男性ってあまり友達に悩みを打ち明けたりとかしないみたいだから、溜め込んでいる方は多いかもしれないですね。
女性の方から聞いてあげて、ちょっとずつ発散してもらうといいですよ!
3.一緒に楽しめることをする
「彼氏がめちゃくちゃ泣き虫なんだけど、ちょっとストレス抱えてんのかな~?って思ったらディズニー行ったり買い物したりカラオケしたりして楽しむようにしてる!」(22歳/大学生)
泣き虫な男性に対して「男なんだから泣くなよ!」っていうのはNGワード!男性だって泣きたい時くらいあるでしょう。そこは受け入れてあげましょう。
たとえ泣いてしまったとしても、後日二人で楽しめることをしたりして泣いていた原因を忘れられるような時間を作ってあげられたら良いと思いますよ。
4.思う存分泣いてもらう
「旦那が休みの日に永遠の0を見てて大号泣してたからコレだ!と思って!月に何回か、泣ける映画を見せてもう涙出ないってくらい泣いてもらってる(笑)。」(28歳/専業主婦)
ストレスがあって泣き虫になっているのに、治そうとして更にストレスを与えてしまっては逆効果。
これは相手にストレスを与えずに、涙を流すことで発散になるので良いかもしれませんね!
おわりに
いつまで経ってもメソメソしているのは困っちゃうけど、それだけいろんなことを感じやすく優しい人なんだ!って思っておきましょう(笑)徐々に治っていくといいですね!(木口美穂/ライター)