酒癖が悪い人って、意外に自分でそこまで自覚がないんですよね。
1.LINEを見直してみる
「記憶あるつもりでも、記憶なくなっちゃってる人もいるから、飲み会した日のLINEとか発信履歴は確認してみたほうがいいと思う。
身に覚えのないメッセージ送ってたりしたら、もうアウト(笑)」(公務員/24歳)
そうなんですよね。「記憶なくなっちゃう」と自覚があればいいのですが、どうやって帰宅したかなど大事なことは覚えているので「自分は記憶はなくならない人」と思ってしまっている人もいます。
しかしこういう人でも、細かい言動などは覚えていなかったりしますからね。チェックしてみましょう。
2.彼氏に異常にお酒を止められないか
「彼氏が『もう飲み会に行くのやめてくれ!』って本気で止めてきたら、それは完全に酒乱の証拠だよ。彼氏は心配なんだよ」(ウェブ系/25歳)
一番身近であなたを見ているカレがそういうのだから、きっとそういうことなんだと思うべきでしょう。
ここで「私のカレは心配性すぎるからなー」と思うのは、おそらく間違っています。ここばっかりは、カレが正しいのだと思いましょう。
3.ケガしてないか
「酒乱の特徴。身に覚えがないアザがあちこちにある(笑)」(大学生/22歳)
これも、記憶喪失まではいかないものの、平衡感覚や痛みの神経がマヒしまくって、あちこちぶつけているのに全然気がついていないという。
いくら記憶があっても、これはかなり普通の状態とは言えないですよね(笑)。
4.酔うと男性から誘われる
「酔ったときに限っていやにお持ち帰りされそうになったりする人も、酔い方が結構ヤバめだと思う」(営業/24歳)
たしかに男子の中には、「これだけ酔ってれば、誘ってもOKなんじゃないか?」と思ってお持ち帰りをしようとする人がいると思います。
知らず知らずのうちに、男子にしなだれかかったり、気がありそうなセリフを言ってしまっているのではないでしょうか。
おわりに
いかがでしたでしょうか? 酒乱の人が厄介なのは、とにかく自分での自覚があまりにも弱いからです。
若いうちはいいかもしれませんが、将来を真剣に考える彼氏がいるような状態になれば、こういう人はお酒を控えるのも大事なことです。
「酒で乱れる女子」は、男子のなかでもかなり評判が悪いですからね。こういう女子を好きなのは、それこそヤリモクな男子だけです。(P山P太/ライター)