2月に入ったらすぐ、女性にとってはドキドキなバレンタインデーがやってきます。
1.チョコ作りの練習
「前日の夜にチョコクッキーを作ろうと思ったら、時間を間違えて焦がしてしまった。
しょうがないので次の日慌てて市販のものを買いに行きました…。」(21歳/大学生)
案外湯せんが上手くいかなかったり、デコレーションが綺麗に仕上がらない…なんてことが。
「チョコ作りくらい何とかなるでしょ」と思っていても、いざバレンタイン前日の夜に盛大に失敗してしまうと、絶望感に襲われるものです。
特にお菓子作りは料理と違うので、少しでも分量を間違えてしまうと味が大きく異なってしまう恐れが。普段お菓子を作らないという人は、早急に練習しておきましょう!
2.ラッピング・材料類は早めに購入
「バレンタインデーギリギリにラッピングを買いに行ったら、どうみても余り物しか売っていなかった。」(18歳/高校生)
「スーパーに行ったら安い生クリームが1個もなかった。仕方なかったので、普段じゃ買わないお高めの生クリームを購入しました。」(25歳/受付)
可愛いラッピングは早い段階で売り切れてしまいます。またチョコレート作りに必須な板チョコや生クリームも安いものからどんどん品切れに。
特に友チョコや義理チョコ用に沢山のチョコを作ろうと考えている人は、早めに商品確保に徹したほうが良いかもしれません。
3.彼がチョコレートを食べられるか調査
「彼に昔チョコをあげたら実は食べられないということが発覚。それ以来、毎年バレンタインには自家製ティラミスをあげています。」(22歳/アパレル)
意外と「チョコレートが苦手」という男性は多いもの。そのような場合、クッキーやチーズケーキなど甘さ控えめのスイーツなら食べられるということもあります。
事前に彼が甘いものがイケる口なのかどうか調べておきましょう。
4.バレンタイン当日の彼の予定
「バレンタインに好きな人に勇気を出して告白しようとしたら、当日出張だったことがある…。
手作りチョコはいつまでもとっておけないし、もう少し早めに渡せばよかったと後悔しました。」(26歳/ネイリスト)
もし当日、彼に予定が入ってしまっているとせっかく作ったチョコレートも渡せないことに。そうなると告白しようと思っていたドキドキも合わさって、疲れも倍増してしまいます。
今のうちから「2月ってなんか予定あるの~?」とそれとなく彼の予定を聞いておきましょう。
おわりに
いかがでしたか?どうせなら悔いの残らないバレンタインデーにしたいですよね。
バレンタイン間近になって慌てないように、今から少しずつ準備しておきましょう!(和/ライター)
(前田希美/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)