美人といわれるのになぜかモテないあなた!
美人なのになぜか、モテない。そんな人は意外に多いのです。それは美人であるがゆえの自信があり、自分の話ばかりしてしまいがちだから。
自分にもはっと気づくようなところがある人は、まず聞き上手になってみてください。
自分の話をするよりも、相手の話を聞いてあげることが大事です。聞き上手になれると、仕事やアルバイトなど、彼の中でちょっと落ち込んだり、自慢したいことがあるたびに連絡が来る女になれます。
男の自慢話を上手に聞く
特に自分に自信のない男ほど、自分の知っている限りの難しい知識を女の子に、ひけらかし、そして褒められたい欲求が強く、やたらむずかしかったり、どうでもいいような知識を必死で話してきます。
男はプライドがとても重要ですから、自分に自信のある男の人でも、どんどん話させるととっても気分が良くなります。
相手を良い気分にさせるということは、あなたといて“楽しい、幸せ”といったプラスの感情を与えられることになります。
いつも彼の味方でいてあげる
すぐに敵とか味方とか区別して仕事をしている男性にとって“絶対的な味方”というのは、とても大事になります。なので、まず彼の話を肯定してあげましょう。
真っ向から否定をしてしまっては、敵になってしまいます。
彼の話をじっくりきき、彼の価値観や考えに理解を示し、心から尊敬すれば、彼の中でのあなたの重要度はいっきにあがるのです。
上手なあいづちの打ち方
あいづちを上手にするのはなかなか難しいです。
うまくやれば相手は気持ちよく話すことができて、いろいろな話を聞き出すことができますが、へたな相づちを打つと、話すほうが不愉快になってきて、しまいには話す気がなくなってしまいます。
上手なあいづちとしては
- 「うんうん」「それから?」とタイミングよく相槌を入れる。
- 彼の話した言葉を繰り返す。
- 話の腰を折らない、先走らない。
- 感想は話しが終わってから伝える。
などがあります。
話を聞くときの表情
では、話を聞いているとき、どんな表情をすれば好印象を与えられるのでしょうか。
- 顔を下から見上げるようなポジションで聞く。
- 目が合えば微笑む。
彼の重要ポイントを探る
彼はどこをほめてほしいのか?
彼が大事にしているものはどこなのか?
彼がこだわっているのはどのようなところなのか?
それらをじっくりと話を聞きながら見極め、彼のポイントを探り、さらっと彼を認め、褒めてあげるのです。
何回もそれを繰り返せば、あなたは彼にとって、必要な存在とステータスをあげられるでしょう。
さいごに
男性は基本的に「話したい」生き物。